代表挨拶

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『バッテリーパックと太陽光追尾システムを使い、地球環境問題を解決したい』
こうした思いから、iCeL EMCのメンバーは、事業を展開しています。
我々が生活する中でいま問題視されていること、その1つが地球温暖化です。この問題を解決する手段として、主に2つの製品を開発してきました。

1つは、太陽光追尾トラッカーはどこよりも早く・長く発電する「ElsoL(エルソル)」。
そしてもう1つは、安全でロードバランスが可能な蓄電池「iCeL(アイセル)」です。
私たちは、これら2つを用いたシステム構成で100%クリーンエネルギーを作り出し、「エネルギーマネジメントコンサルティング(EMC)」を提供することにより、エネルギーネットワークの最適化に貢献できると信じています。

そのために、これからも開発技術に磨きをかけながら、エネルギー事業を牽引し、地球を動かす会社を目指し邁進していきたいと思っています。

代表取締役社長 白井 久三

About Shirai

アメリカ時代に、蓄電器製造会社の研究室を訪問したことがキッカケとなり、蓄電器の技術を取得する。
その技術をもとに、2004年に報道カメラ用バッテリーパック、撮影・照明用ライティングパック・ライティングベルトなどを次々と販売。
さらに、翌年にはノートパソコン用外付バッテリーパック「iCeL403/405」の販売を開始し、以降さまざまな企業からの依頼を受け、製品デザイン・開発を手掛けていくようになる。
そして、2010年アイセルマネージメントコンサルティング株式会社(当社)を設立。

当社設立の際に感じたこと、それは化石燃料から自然エネルギー利用の会社へ、エネルギー転換していく段階でiCeL製品を活用することが非常に有効であること。iCeLは1本から数百本まですべての人の手によって束ね製品化される。そのため、エネルギーの地産地消は雇用を創出し地域経済を活性化すると考えた。そして、日本が誇るリチウムセル技術で地球温暖化の原因である温室効果ガスを削減できると確信し、現在に至る。

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