ElsoL

太陽光追尾式架台システム ElsoL

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追尾式のメリット

太陽を朝から夕方まで追尾するため、追尾式のトラッカーシステムはパネル1枚当たりの発電量を最大にすることが可能です。固定式と比べると140~160%の発電が可能になります!

発電部分(太陽光パネル・プラットフォーム・駆動部)は、1本足のコラム(ポール)の上にあるため、装置の周辺を有効に活用することができます。
また、コラムの名があは、使用目的に合わせて高くすることも可能です。

【追尾システム】トラッカー設置の様子

天候に応じた安心・安全なポジショニングを管理提供します。

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一般的なソーラーパネルは架台に固定した状態で設置されれているため、季節や時刻によって太陽光のパネルへの入社角度が変化し、太陽の日射エネルギーを完全に利用できていません。
追尾式架台は、ソーラーポジショナーが2本のアクチュエーター(モーター)をソーラーパネルの綿井対して太陽光が常に垂直に入社するように時角(方位角)と仰角(太陽高度)を24時間365日制御するので、最大の電力を発電することが可能となります。
また、専任の担当者がお客さまのシステムに不具合がないか遠隔監視するサービスもご用意しています。

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ElsoLは時角と仰角の二軸を用いて太陽を追尾します。真南を0°として時角は東西にそれぞれ50°、仰角は15°から90°(水平)の間で稼動します。これによりパネルが最も発電する垂直日射の状態を1日約7〜8時間まで拡大できるので、固定式と比べ140~160%の発電が可能となります。
仮に固定式の全国平均日射時間を3.28時間とした場合、追尾式では総長と夕方の発電が得られるので1日の発電時間は長くなります。
太陽光がパネルと垂直動作する時間は、ElsoLの構造上最大9時間です。
【例】・3.28h×130%=4.26時間 
   ・3.28h×161%=5.28時間

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台風が多い日本では固定式だからと言って安心とは限りいません。ウィンドモードは予め設定した風速をセンサーが感知するとパネル面は水平となり風圧を逃します。
またスノーモードはセンサーが雪を感知するとパネル面が設定した角度になり積雪を防ぎます。
各種センサーは常にソーラーポジショナーへ信号を送り、システムを最適な状態へと動作させることで負担を軽減し、システム全体を守ります。

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ElsoLの架台に使用されている鋼材はねじ1本にいたるまですべて溶融亜鉛メッキ加工です。
その他、アルミ材料、ステンレス材料を使用することにより、耐久性・対候性を備えています。

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